こんにちは。前回お約束したとおり、「鹿の皮なめし」の記事をアップしたいと思います。
今回のブログは「ひろ」です。
さて、今まで何頭も鹿を獲ってきたのですが、皮はいつも捨ててしまっていました。
もったいないなぁ~と思っていたのですが、終わったあとはいつも一杯やるので皮まで加工する時間がなかったのが現状です。
しかし、「命あるもの、できれば全て利用したい!」との思いから重い腰をあげ、皮なめしにチャレンジしました。
猟師の先輩方もやったことがないそうなので、本を頼りに実施です。
以下工程
①皮をきれいに穴のあかないように剥ぐ
②皮の内側についた肉や脂を取り除く。今回は高圧洗浄機を使用しました。
③なめし剤(塩&ミョウバン)を皮にすり込む。
④丸めてビニル袋に入れて放置。
あとは、10日間程度寝かせて、その後皮を柔らかくしていきます。
また、後日アップしますね~
コメントをお書きください
ことみ (日曜日, 14 2月 2016 21:50)
こんばんは‼
皮なめしって何かな?って
前回のブログの時に思ったんですけど、
なんとな~くわかりました。
皮なめしした皮は、
そのあと、何に使われるんですか?
よかったら教えてください
ひろ (月曜日, 15 2月 2016 15:19)
こっちゃん
「皮なめし」っていうのは、獣から剥ぎ取った「皮」を、革ジャンや革靴などに使うことのできる「革」に加工することをいうんだと思うよ。多分・・・。
実際、とりあえず「なめしてみよう!」で始まったチャレンジなので、その後のことはな~んも考えておりませぬ。私の人生いつもそんな感じで、走りながら考えることが多いね(⌒▽⌒)
ことみ (月曜日, 15 2月 2016 16:42)
こんにちは!
なるほど