NO！野のもの

 

今朝は、久々の朝から雨。

梅雨らしい「しとしと、ザーザー」な一日になるのかなぁと思いきや・・・

すぐ雨やんでしまい、猛暑のとみやまです。とほほ・・・

 

暑い毎日にやられているのは人間だけではない様子。

つい最近までとみやまの事務所裏の木々に遊びに来ていた

お尻の真っ赤なあの子たちも姿を現さず。

 

 

そう、サルです、サルっち。

 

暑くて涼しい場所を必死に探している日々なのかな？

 

サルっちの話題が落ち着いた今日この頃、

今度は鼻筋の白い奴らの話題で持ち切りなスタッフの昼食タイム。

「罠かけたがのぉ～」「また食われた」「あそこにも出たぞ」「○○さん家の畑やられたみたいだ」

 

人間が食べるために育てた野菜たち。

野のものにやれてしまうのはとても嫌。

けれど、野のものたちも必死なのでしょうね。

 

 

 

 

我が家には、大好物を求めてやってくるという「必死感0」のものがやってきます。

晩御飯の支度をしているとですね、足音たてずにやつが来るんです。

 

冷蔵庫がブィーンと開く音・・・。

ふと見るとミニトマトたちがすでに食われている・・・。

ヘタは上手に取ってパックに戻されている・・・。

たまに口の中で破裂して、トマトの汁が床に・・・。

黙々と食べるやつの姿・・・。

 

日々一分一秒の戦い生活の私は、やつのその行動を放置することにしました。

止めるとキーキー、ギャーギャーうるさいのです。

家事が進まないったらありゃしない。

野菜だし、夜ご飯はこれまたし～っかり食べるので、まぁいっか♡とね。

洗って冷蔵庫に入れておくようにしています。

 

 

タッチオープン式の冷蔵庫などにしなければよかった。

アナログな冷蔵庫なら被害は食い止めれたに違いない・・・。

 

 

野のものと我が子が同じものにしか見えないウガリンでした～(*´▽｀*)