こんにちは。最近、娘の手足口病が伝染し、久々に39度越えの高熱を出した「ヒロ」です。
手足口病は子どもの病気とばかり思って油断していたら、思いっきり感染しました・・・。
やっぱ健康が一番ですね~。
さてさて、今年の夏はレンタルカヤックの予約が例年に比べると増えています。
ということで、職員みんなでカヤック安全管理研修を受講しました。
講師は、豊橋市にあるスポーツショップ「カントリーモーニング」の白谷さんとその友人の大場さん。
(カントリーモーニングHP: http://countrymorning.net)
はるばる富山まで足を運んでくださいました。
研修内容は、沈(ちん)したときの救出方法と牽引方法。
実は、職員は誰もまだ沈したことがなかったので、「まずはみんなで沈してみましょ~」ということになりました。
実は私、めっちゃ沈してみるのが楽しみだったんです!!
(ちなみに沈(ちん)とは、カヤックがひっくり返ることを指します)
どーやってひっくり返ったカヤックの中から抜け出すのか?と、常疑問に思っていましたが。
勇気が出ず、今までは安全にカヤックを漕いでいました。
やっと念願の沈ができる状況になり、一人でワクワクしていました!
他の職員は、「ホントにこの冷たい水の中に入るの・・・。」という感じのテンションでしたが・・・。
沈してみると、意外なほど簡単に頭を水面に出すことができました。
それより、カヤックを沈させる方が大変でした。
二人で息を合わせてひっくり返す。これ結構大変です。
ある職員は、カヤックをひっくり返す前に勢い余って川に飛び込んでいました(笑)
あとは、沈して助けを待つ状態からの牽引&救助訓練。
沈した人はカヤックにしがみつく、もしくはバタ足でカヤックを押す。
沈してもカヤックに乗り込ませずに、陸まで引っ張るそうです。
大変勉強になりました。
さすがに、2時間にわたり研修をしていたので身体がかなり冷えてきて寒かったです。
先生の話によると、とみやま来富館でレンタルしているカヤックはかなり安定性の高いカヤックらしく、今回のようにワザとに沈しない限り、まず沈することはないそうです。
なので、安心してレンタルしてくださいね~(^^)/
コメントをお書きください