田舎暮らし塾
■プログラム参加についての規約
●一般社団法人とみやまの里のプログラムに参加し、その活動は全て自分の意志で参加するものであり、プログラムと活動について十分理解したことを承諾します。
●一般社団法人とみやまの里のプログラムは保険に加入しており、その範囲内で保証されます。それ以上については参加者個人が負担します。
●一般社団法人とみやまの里のプログラムは野外で行うものがあり、それらには危険がつきものであることを承諾します。
●一般社団法人とみやまの里は参加者への危険を最小限にするための安全対策を行っていますが、参加者にとって設備、備品、活動において危険や事故がないということを保証することはできないということを認めます。また、第三者に与えた損害に対しては、責任をもって保障します。
●安全面などにより、プログラムの内容が予告なく変更されることがあることを心得ています。
●参加については主催者の意見、意思を尊重し指導者の指示に従います。また安全のために決まり事、規則などに従って行動することの重要性について理解をしています。
●一般社団法人とみやまの里がプログラム実施中の自分自身の写真、映像、音声等を使用、複製、配布することを許可します。
※お申し込みの方全てにおきまして、上記の規約を理解したうえでご参加をお願いいたします
朝晩はすっかり寒さを感じるようになりましたが、この日は、日中とても日差しが暖かく活動しやすかったです。
秋晴れの中、今回はゆずを収穫して「ゆずジャム」「ゆべし」づくり。そして五平餅づくりを行いました。
栃の実が豊作だった前回とはうってかわって、ゆずは成りが悪く数が少なく、色もまだイマイチ。
「欲しいときに欲しいだけ手に入れられる」とはいかない自然の中での暮らしを少しでも感じていただけた第3回目となりました。
自然の恵みに感謝して・・・
ノロノロ台風の影響で雨の日が続きましたが、今日は天候にもめぐまれ開催できました。
今回は、栃の実拾い、流しそうめん、栃の皮むき、ブドウ狩り体験
今年は栃が豊作で、予定時間いっぱいまで栃の実拾いを行った為、現地で皮をむく時間もないほどでした。
昼食の流しそうめんも好評で、追加でそうめんをゆでるほどでした。
午後からの栃の皮むき、むいた栃の実のスライス、ブドウ狩りも和気あいあいと行っていただきました。
皆様のご協力で無事終了することができました。
今年度初の田舎暮らし塾
今回はアマゴのつかみ取り体験、蜂蜜絞り体験。
開会式、自己紹介を終えてのアマゴのつかみ取り体験、つかんだアマゴの内臓を出し串うちって、炭火で焼くまですべてを体験していただきました。リピーターの参加者が多いせいか、あっという間に和気あいあい。
午後からは蜂蜜絞り、 空の巣箱を用意し、箱をトントン叩いて蜂を移動させようとしましたが、なかなかうまく移動しないため、今回は移動は中止し、採れる巣だけとることとなりました。
皆様のご協力で無事終了することができました。
今年度の最終回も、天候に恵まれ無事開催することができました。
今回は猟師体験、くくり罠の体験、猟師料理の体験、鹿の解体体験、みんなで作る猟師料理は楽しそうにできたようでした。また午後からの捕殺、解体体験は、鹿を捕獲することができたため、予定したメニューを行うことが出来ました。
皆様のご協力で、1年間、無事終了することが出来ました。
道路の凍結も心配されましたが、天候にまぐまれ春を感じながらの開催となりました。
今回は旧正月体験、栃餅つき体験、こんにゃく作り体験、あんころ餅作りはその場合で食べてしまった方もいるほどおいしそうな出来上がりでした。午後のこんにゃく作り体験は同じ材料でもで「こんなに違う」というほどの仕上がりに手作りの難しいさを改めて感じておられました。予定より作業時間が延びましたが、皆様のご協力で時間内に終了することができました。
2カ月ぶりの田舎暮らし塾、参加者の中からは「朝はさむいね!」と秋を感じながら開催となりました。
今回は、ゆべし作り体験、ゆずジャム作り体験、まずはゆずの収穫、とみやまならでは斜面の作業は大変でしたが無事収穫、ゆべし作り体験はゆずを蒸し器に入れるまで、休憩もなく一気に作業を行いました。
午後からのゆずジャム作り体験は順調に作業は進みましたが作業終了同時にゆべしが蒸し上がり、またまた休む間もなくゆべしの仕上げ作業となりましたが、皆様のご協力で時間内に終了することができしました。
2週連続開催の田舎暮らし塾、参加者の中からは「先週より涼しいね!」と秋を少しだけ秋を感じながら開催となりました。
今回は、栃の実拾い、ぶどう狩り体験のプログラムでしたが、田舎暮らし塾ならではの追加メニュ栃の皮むき体験、鳥おじさんの巣箱作り体験を行いました。
午前中の栃の実拾い体験は慣れない急斜面での活動となりましたがケガもなく行い、午後からの栃の皮むき体験も少し小ぶりの栃の実でしたがきれいに皮をむいていただけました。
またハウスでのブドウ狩り体験、鳥おじさんの巣箱づくり体験とあわただしい日程になりましたが、皆様のご協力で時間内に終了することができしました。
3年ぶりの田舎暮らし塾が猛暑の中バンガロー村で開始されました。
今回はアマゴのつかみ取り体験、蜂蜜絞り体験。
開会式、自己紹介を終えてのアマゴのつかみ取り体験でしたが、アマゴ池に入ると数分前にあったばかりというのに和気あいあいな
雰囲気にこちらもびっくりしたほどで、焼きあがったアマゴも、昼食で食べていただく予定でしたが、皆さん待ちきれず焼き場食べることとなりした。
午後からは蜂蜜絞り、 空の巣箱を用意し、女王蜂やほかの蜜蜂を箱を叩いて移動させます。次に、箱から巣をはがします。
箱をトントン叩いて蜂を移動させるのに時間がかかりましたが、何とか無事移動させることができました。
第1回とは思えないほどの一体感のある田舎暮らし塾となりました。
路面の凍結すらない暖かな陽気の中、第5回目の活動を行いました。
今回は旧正月体験と、猟師体験。
回のはじめに、まずは、猟師体験準備を。
地元猟師の方々のご協力を得、罠の種類や設置についてのお話を聞き、実際に猟師さんが獣道に設置するのを間近で見せていただきました。
そのあとは、旧正月飾りづくり。
餅をついて、外には新木作りをし、そして、通称「コメノキ」に餅をつけて室内の大黒柱にくくりつけ。
県内でも餅花の文化の有無が違ったり、飾り方にも違いがあるようなお話が塾生の間で話題になりました。
夕食では、塾生皆様、地元料理に舌鼓してくださり、とても嬉しく思います。
2日目には・・・
罠に鹿はかかったか・・・!?
塾生はもちろんのこと、一番ドキドキしていたのは、猟師のM岡さん!笑
が、しかーーーーーーーーーーし!!!!
ま、まさかの、塾開講依頼はじめて!
かかりませんでした(:_;)
「まぁ、かかるさ」
毎年かかっておりましたので、塾生に貴重な経験をしていただけるかと思っておりましたが、
さぁ、どうしましょ・・・
地元猟師さんも猟に出ておりましたので、連絡をし、ご協力いただきましたが・・・無念。
いやぁ、しかし、とみやまの人たちは、自然の中で暮らしています。
自然というのは、「必ず」は確約されていません。
自然災害や気候、多面的なものが絡み合っております。
とても残念ではありましたが、
山での暮らしや、命をいただくこと、食のありがたみ、
色々なことを、少しでも感じていただけてたら幸いです。
6月に植えた里芋を掘り、塾生は、重いお土産を携えて、帰路に。
次は、第6回、最終回となります。
「完塾」してとみやまについてもっと知っていただき、
田舎についてもっと興味をもっていただき、
もっともっととみやまに足を運んでいただき、
ぜひ、人生「完熟」させるために深みを足していただけたらと思います。
「完塾」「完熟」の使い方、Kinちゃん、こんな感じで良いでしょうか?(^^
秋深まる11月23、24日にn第4回目の活動を行いました。
今回は、ゆずと栃の実の回。
1日目にまずゆずの収穫から始まり、そのゆずを特産品でもある「ゆべし」と「ゆずジャム」に加工しました。
ここ数日めっきり寒くなっていましたが、この日はとても暖かく、上着を脱いでちょうどよいくらい。
皆さん、ゆずの香りに感動されていらっしゃいました。
たくさん収穫でき、選別して各加工品に。
2日目は、栃の実の皮むきと、栃もちつき!
栃の実の皮むきが単純作業にみえて、実は心身ともにかなり忍耐のいる作業であることを皆さん感じてくださりました。
手が途中で止まるや否や、別チームから喝が飛び・・・(笑)
活動も4回目となり、和気あいあいとなってきました。
サプライズ活動として、以前植えたさつま芋の収穫もしました!
外で焼き芋にして食べてみたらねっとり甘~い!
さぁ、次は2月の予定です。
「今からもう楽しみ!」「次まで皆さん健康で!」
解散前にそんな声がたくさん出ておりましたね。
今年の冬は、雪が多いのかどうか・・・
皆様お体ご自愛下さいませ。
9月7、8日に第3回目の活動を行いました。
いやはや、この回、晴天に恵まれて驚きました!
田舎塾始まって以来、9月に行う回は、1、2、3期生と、雨天・台風といった具合で活動が行えなかったこともあったのです。
晴天に恵まれたものの、寒暖差が激しい今年。
1日目の栃の実拾いはこまめに休憩しながら、ゆったりと行いました。
塾生は急斜面での活動にも少し慣れてきた様子。
あっという間に栃の実をたくさん拾いました。
豊根村の指定天然記念物である「豊根のオオトチ」の見学も欠かせません。
栃の木は、百年経たねば実がならないといわれておりますが、
樹齢数百年のこのオオトチは圧巻です。
巨木に大変驚かれた塾生たちでした。
今年の栃の実の成りはあまり良くない様子です。
天候不順の影響でしょうか...
次は場所を移して、バンガロー村にて「アマゴつかみ」!
山水に足を入れて手を入れて、冷たい水に、逃げ回るアマゴに、「あ~!あ~!」「きゃー!きゃー!」
楽しんでいただけて良かった(^O^)
夜はBBQでひと夏の思い出を話し、花火ももちろんやりました。
2日目ははちみつ絞り体験!
日本ミツバチや、生態系などの説明を聞き、
蜜箱を開けると、そこには規則的できれいな蜜蝋
甘い香りにうっとり、ペロリと思わず舐めてみたくなる蜜に
皆さん魅了されておりました。
3か月あいての第3回目でしたが、塾生の中にはもうかなりの協力が生まれており、
まとまって楽しい回となりました!
次回は11月23、24日、
栃の実を使って栃もちづくりやゆべしづくり!
味・香りが楽しめる回になっております!
食欲の秋ですね~!(^^)!
6月1、2日で第2回目の活動を行いました。
全国各地でこの5月は夏日が続いているとニュースで話題になっていますが、
こことみやまも暑い!!
そんな中での活動は晴天に恵まれたことはありがたいけれど、
体調管理に気を付けながらと慎重を期して行いました。
梅取りは今年はたくさんゲットでき、
みんなで一生懸命、わんこそばかのように梅割りし甘味漬づくり。
それから塩漬けも行ない、梅漬けづくり。
休憩をこまめにとりながら、今度は、畑でさつま芋と里芋の苗挿し。
急斜面のこの畑、みなさん何も言っていませんでしたが、
怖くなかったのでしょうか?
宴では鮎料理をはじめ、キャラブキ入りのいなり寿司や椎茸入り煮物など
季節ものも田舎料理が並び、賑やかな夜となりました!
2日目は蜜箱づくり。
2人ペアでの作業は1回目も行なって慣れてきたのか、
面白い痴話げんかもあったりして楽しく行うことが出来ました!
今度は9月7、8日を予定しております。
特に女性に好評の蜜絞りは・・・無事にできるのか!?
日本ミツバチよ・・・お願いだ・・・入ってくれ・・・!
平成31年度、田舎暮らし塾第4期生の活動がスタートしました!
第1回目は、山菜取り&鳥の巣箱づくり、椎茸等の菌打ち
皆さん、数時間かけてとみやまへお越しくださいました。
初めましてのご挨拶とともに自己紹介をし、これから1年間、このメンバーで活動をしていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
山菜取りでは、前日の最終下見で事件発生。「なに!?ない・・・ない!」
そう、目星をつけていた場所の山菜が採られてしまったんです、鹿に・・・。
自然との共存にはよくあることですが、悔しい。
しかし、地元住民の方のご協力で山菜ゲット。
スタッフは少なくて申し訳ないな・・・そんな気持ちでしたが、塾生は楽しんでいただけたようでした。
鳥おじさんによる鳥の巣箱づくりでの共同作業や交流会を通して、
緊張もほぐれ仲が縮まってきてとても楽しいひと時となりました。
2日目は、菌打ち作業。和気あいあいと作業が進みましたが、その後の椎茸狩りでは皆さん格別の笑顔でした。
桜満開のとみやま、いかがでしたでしょうか?
初めてのとみやまへの道程がとても長く感じられた方も多くみられましたが、
回を重ねるたびに虜になっていく、そんな田舎暮らし塾にしていきたいと思っています。
遥々ありがとうございました。
第2回目も楽しみにしていてください。
田舎暮らし塾第6回終了!(最終回!)
今回は、炭焼体験とこんにゃく作り
地区内で切り出した木材を皆で炭窯に詰めました。
広葉樹の樫の木は、持ってみると想像以上に重く、 運ぶのも、窯の中の中腰での作業もとても大変でした。
窯の口を閉めるためには、レンガを積み、粘土を塗り、左官屋さんのようなことも。
暖を取ったたき火では、沈丁花、椿、南天、松ぼっくりの花炭を作りました。
こんにゃく作りは、地元で採れたこんにゃく芋を使い、
地元の方を講師に行いました。こんにゃくの達人(鹿肉ジャーキー等いろいろなものの達人!)の講義は楽しくて、為になります。
生のこんにゃくは、危険なほどの刺激があるので、要注意。 ゴム手袋をしての作業です。
初めての体験で皆さんとても楽しかったようです。
今回で、年間を通して行ったプログラムが終了しました。
回を追うごとに皆さん、打ち解け、どんどん仲良くなられていきました。
色んな体験をいいチームプレーで楽しく行っていただきました。
とみやまにも愛着を持っていただき、
今回で、プログラムは終了ですが、とみやまとのあらたな関係が、 これから始まりそうです!(^^)!
興味のある方、ぜひご連絡くださいね(^^)/
今回は、
・猟師体験:くくり罠説明、設置、捕殺、解体
・旧正月飾り作り:門松づくり、餅つき、もち花づくり、節分豆まき
・里芋堀
でした。
1日目、くくり罠3つ、箱罠一つを山中にかけました。翌日、運よく?巨大な牡鹿1頭、雌の小鹿1頭がかかりました。近くで、2頭かかることなど、まずないそうです。地元の猟師さん方に、参加していただき、捕殺の現場を見学させてもらい、解体の仕方を学びました。
お正月など、季節の風習を次第にやらなくなっている方も多いかと思いますが、今回は富山地区でかつて行われていた正月の風習を体験しました。ひと世代前は、行っていた祈りの儀式を体験することで、皆さん色々と考えるところがあるようでした。
来期の塾生募集始まりました。
人気のコースですので、お早目のご応募お待ちしてます(^^)/
今回は、
・ゆずの収穫→ゆべし作り→ゆずジャム作り
・栃の実皮むき→栃の実スライス
・餅つき(栃餅)
でした。 柚子の香りを楽しみながら収穫したり、栃の実を食べられるように加工するための苦労など、色々な体験をしていただけました。
これを機に、柚餅子(ゆべし)や栃餅のファンんいなってもらえるとうれしいです(^^)
ご注文お待ちしてます !(^^)!
来期の塾生募集始まりました。
人気のコースですので、お早目のご応募お待ちしてます(^^)/
1日目は、次回、特産品の栃餅を作るための栃の実拾い。礫の為、足場の悪い斜面で栃の実を拾いました。前日は豪雨で当日の予報も雨でしたが、奇跡的に、雨の合間に作業ができました。皆さんの日ごろの行いの良さが感じられます(^^)
夜は、清山荘駐車場にて、バーべキュー。大雨に降られましたが、それもまたヨシ、海のごちそう、山のごちそうを楽しみました。
2日目は、蜂蜜搾り。空の巣箱を用意し、女王蜂やほかの蜜蜂を箱を叩いて移動させます。次に、箱から巣をはがし、細かくし、ザルでこします。こしている間に、ぶどう狩りへ行きました。(文:参加者の方と一緒にハチミツ搾りに感動したカツでした)
田舎暮らし塾第2期生の様子です(フォトギャラリー)
田舎暮らし塾第1期生の様子です(フォトギャラリー)